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ハンディキャップのある動物の家 タイ

 日本に帰ってテレビガイドを見ていたら、 KABAちゃんがタイのある動物愛護団体のお手伝いをした という特別番組をみつけた。 あいにく私が日本に帰る前に放映されたようで、早速タイの友達にSkypeしてみたら、すぐにレンタルビデオ屋でチェックしたとの報告があった。
その動物愛護団体とはタイ語を直訳すると、 体にハンディのある動物の家 という団体。
私がバンコクにいたときに、気のあう犬仲間達と微力ながら支援してきた団体なのです。 
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  私はバンコクへ引っ越した当初は、街にいる野良犬に眉をひそめていました。 道路の脇に屋台があると、かならずそこには数匹の野良犬たちがいて、餌をねだり、道端で寝ています。 
タイでは、タイ仏教の「生類をあわれみ、共存していく」おしえに従って、野良犬、野良猫が刹処分されることはありません。 また、野良犬といっても特定の飼い主がいないだけで、その地域の人たちからえさをもらって生きています。 寒くなるとTシャツをきた犬もいるくらい。  そんな犬たちをみていると、気まま暮らしのせいかとても顔はおだやかです。  折につけ、やさしさを感じるタイの生活で、これら野良犬達はタイ人のやさしさの象徴なんだと思うようになりました。
  あるとき、ペットのイベント会場でこの団体のことを知りました。 普通の一女性が、事故や虐待がもとで体が不自由になった動物を自宅にひきとり、家族で世話をしたところどんどんそれらの動物が増え、自分の土地に「体にハンディのある動物の家」をつくりました。 その後資産家の女性や、高名なお坊さんなどが土地を提供し財団となりました。 活動資金はすべて寄付。 動物たちの世話はボランティアスタッフ。  ここをおとずれたとき、体の不自由な動物達には悲壮感は感じず、むしろ健気な姿に驚きました。   そして、財団の存在をただアピールするのではなく、一人でも多くの愛犬家、愛猫家となり、傷ついた動物を増やさないための、財団の庭での動物と一緒に参加する運動会や、高原キャンプといった楽しいイベントがおこなわれ、 犬と一緒に参加しましたが、ほんとに楽しかったです。  
  今なぜ日本のテレビ局がその団体をとりあげたのかはわかりません。 でも多くの人たちに知ってもらえることはいいことですね。 放映後その団体に寄付をしたいという問い合わせが多いようです。
  

by bbwan | 2007-02-02 04:37 | タイの犬  

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