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Alexsandra Girardとイギリスクラフト雑誌Mollie Makes

土曜日のキルターズスタジオは中島さんの参考資料の紹介からはじまりました。
ブログで紹介しているアレキサンダージラルド
Alexander Girard このHP動画を見るとどういうことをしている人かおおよそわかります。 
デザイン、インテリア、文字、おもちゃ 、布   教室で見せていただいた彼の見本帳ともいえる本の厚さがまた凄い。  見ていて全く飽きないです。

そしてイギリスのクラフト雑誌 Mollie Makes
quiltersstudioでのMollie Makes紹介ページ
この雑誌の動画も楽しいけれど、雑誌の中身も可愛い手作り紹介てんこ盛り  
イギリスのクラフト事情はこんなだったんだとちょっと驚きです。
私がキルトをするきっかけを与えてくれた 友人は イギリス駐在中にキルトをはじめ、 キルトビーという言葉があるように、キルトをしながらのおしゃべりで英語のヒヤリングが向上したとか。
悪いけれど彼女がキルト?と思っていたので作品を見たときに、 伝統を感じる正統派ブリティッシュキルトのどれもがすばらしかったのです。  そしてね、その彼女ウェールズのカレッジでガーデニングを学び、キルトとお花とが融合して まさに 「英国キルト紀行」の世界でした。 

そのどっちも興味がない私でも、おしゃべりは好き。だから楽しみの少ないヨーロッパの冬に キルトをしながらチェコ語のヒヤリングを向上させたいとそんな不純な動機でパッチワークをはじめたのでした。

雑誌 Mollie Makesはペラペラとめくるだけでも楽しく、作る意欲がわいてくるそんなクラフト雑誌
早速 ポチッとしてしまいました。 

それにしても先生も中島さんもそういうものをひきよせるのか?   
 この日、 アルファベットの製図と色合わせのチェック   ドランカーズパス   と欲張りなレッスンでした。 

by bbwan | 2012-07-28 20:51 | 家庭科クラブ  

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