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シレジアの旅 続き


この連休の旅は、いろいろとハプニング続出で、途中止めることになりそうな感じでした。 ハプニングがいい方向に向いてくれて振り返って見ると結果オーライとなり、忘れられない旅となりました。ゲルリッツからポーランド国境へ入ります。向こうはポーランドの都市ツオゴルツェレック
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ポーランドにはいり、ポーランド側シレジアの都市 ヴロツワフ を目指します。 このヴロツワフ現在海外からの企業の進出が盛んなようで、とても活気があるように見えました。 ポーランドのイメージが私のなかでかわってしまったかも。 出会う人々みな感じがよくて親切でした。

ヴロツワフについて、まずはポーランドビールを飲んでみました。
黒ビールは黒砂糖の甘みを感じる味。
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プエロギ  中国の餃子がロシアに伝わりそれがアレンジされたようです。
ビールのつまみにぴったりの味。 中身がいろいろですが、これはひき肉、キャベツ、チーズがはいっていました。
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旧市街広場のビアホールにあるおもしろいモティーフ。 ビールを手にする酔っぱらいの男性。 スリッパをもってそれをたしなめる女性。
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広場の中心にあるきれいな市庁舎はこの街のシンボル
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赤いレンガの建物が目につきます。 この建物マルクトホール内は青果市場
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市場内の様子。 チェコには私の知る限り生鮮市場はありません。 それだけにうらやましい〜。 
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街を流れるオドラ川中州にある大聖堂島の聖ヤン大聖堂の夜景
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ヴラツワフの街でも多くの犬連れに会いました。 ポーランドは、チェコと違って犬連れはきびしいと聞いていましたが、ホテルも犬と一緒に泊まれたし、レストランやカフェも犬連れOKでした。 
ポーランドといえば、第二次世界大戦の悲劇を感じせずには得ないと思っていたのですが、そんな暗さをあまり感じませんでした。 むしろエネルギーを感じるくらいでした。 

by bbwan | 2007-07-16 04:14 | 犬旅  

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