ブルートの憂鬱
2007年 05月 26日
オットが怪我をして救急車で病院にいき、家に戻ってみると ブルートなんか変。
松葉杖に ドキッドキ
1週間仕事を休んでダディが家にいるのはうれしいはずなのに、近寄れない。
かわりにマミーは家にいないことが多く、そんなとき玄関のドアに張り付くようにして、帰りを待っています。
ちょっとした環境の変化に敏感に反応するんだなーとつくづく感じています。
松葉杖で出勤するオットを送って会社にいったときのこと。
単純にドライブだと思い、車から興奮して飛び出そうとするブルートを危ないと一喝すると、腰が抜けたみたいに床に這いつくばり耳は後ろにおれ、しっぽはおなかのほうにたおしたまま、震える目で私を見てました。
そんなブルートも散歩のときはいつもかわらず元気です!
今プラハにいる有名人といったら、ブラピーとアンジョリーナ 遭遇したという人多いのですが、私が遭遇したというのはいつものごとく国民劇場関係者。
どこまでいっても図々しい私に、ひき気味な皆さん。
国民劇場バレエダンサーソリスト <イジー コディム>
国民劇場オペラ歌手 <イジー スルゼンコ>
どっちかというとスノッブな感じ。 相当酔っているようですが。
by bbwan | 2007-05-26 05:17 | チェコの犬